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TOEICの問題用紙に書き込みをしたらどうなるの!?

TOEIC 英語力をつける
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TOEICの試験中に問題用紙を眺めながら、『問題用紙に書き込みをしたらどうなるのか』ということを考えることがあります。

みなさんも、リスニングセッションで「メモを取っておければ楽なのにな」と感じたことはありませんか?

結論としては、TOEICの問題用紙に書き込みは禁止です。これは、試験前の説明でも厳しく注意されることですが、TOEICの業界にはこのような「禁止事項」がたくさんあるのです。

 

では、なぜTOEICの問題用紙に書き込みをしてはいけないのでしょうか?

もしくは、TOEICの問題用紙に書き込みをしてしまったらどうなるでしょうか?

 

今回はそんな疑問を持つ人、または実際に問題用紙に書き込みをしてしまった人に役立つ記事を書きました。

 

TOEICとは?

そもそも、TOEICとはどのようなものなのでしょうか? 受験したことのない人や、よくわからないで勉強をしている人のために、今回はTOEICについて詳しく説明します。

 

実際に多くの人が、ただ受けなければいいものという認識で受験しているTOEICですが、実はTOEICの中にも「Listening&Reading Test」「Speaking&Writing Test」の2種類があり、あなたの利用用途によってテストの使い分けをします。

 

一般的にTOEICと言われているテストは、TOEIC 「Listening & Reading Test」のことです。このテストは、オフィスや日常生活の中での英語コミュニケーション能力を測るテストです。

TOEIC 「Listening & Reading Test」は制限時間が2時間でリスニング100問&リーディング100問の満点が990点です。

受験方法は、マークシート式で年間10回という限られた回数の中で受験をします。

 

一般的にTOEICと言われているテストは、TOEIC 「Listening & Reading Test」のことです。このテストは、オフィスや日常生活の中での英語コミュニケーション能力を測るテストです。

TOEIC 「Listening & Reading Test」は制限時間が2時間でリスニング100問&リーディング100問の満点が990点です。

受験方法は、マークシート式で年間10回という限られた回数の中で受験をします。

 

一方、「TOIEC Speaking&Writing Test」とはTOEIC Listening & Reading Testでは測れない「話す」「書く」英語力を測るテストとして注目されています。実際のビジネスシーンに即した問題で、コミュニケーションを円滑に進めるための能力が評価されます。こちらはパソコン上で受験します。

 

TOEIC 「TOIEC Speaking&Writing Test」は制限時間が1時間20分でスピーキング11問&ライティング8問の満点が200点です。

受験方法は、パソコン上で年間に24回受験をすることができます。

 

 

※TOIECとTOEFLは違うものなので気をつけましょう。

TOEFLとは
TOEFLとは、「トフル」と読みます。TOEFLは「Test of English as a Foreign Language」の省略で、英語能力試験として、アメリカのなどをはじめとする海外大学や関連機関への入学、留学、推薦入学等の評価基準として広く採用されています。

最近では、TOEIC(トーイック)も世界基準ではありますが、ほとんどが日本国内の企業や大学、社員、また学生の英語力を測るためにTOEICを活用しているのに対し、TOEFLは、海外の大学や機関が、入学希望者の英語力を測るために利用しているテストのことです。

 

TOEICで禁止されている6つのこと

ここでは「あなた」がTOEICを受けるときに覚えておかないといない、『禁止事項』についてお話しします。

TOEICには今回詳しく説明する、問題用紙の書き込みを含めた『6つの禁止事項』があります。これらの情報を頭の中に入れた上でTOEICを受験しなければ、最悪のケースで「無効受験」になってしまう場合がありますので気をつけましょう。

どれも簡単なことなので、一緒にTOEICについて理解を深めていきましょう♪

 

①問題用紙の書き込み

TOEICでは、問題用紙への書き込みは禁止されています。そのため、重要ポイントに下線を引いたり固有名詞に丸をつけたりすることができません。

 

高校受験の時に赤本や対策本に「書き込み」をするのは当たり前でしたよね。。。多くの生徒が書き込みをしているから、私自身も参考書がボロボロになるまで書き込みをしていました。

そのため、問題用紙に書き込みをするのが『クセ』になっている人も多くいると思います。

 

例えば、リスニングパートで、Aは違うなって思ったときにAが違うということをチェックして
おきたい場合があるとします。

そんな時は、普通ならAに×(バツ証)を書いといて覚えておかなくても、見ればわかるようにすることができますよね。。。

 

しかし、TOEICではその『書き込み戦法』が通用しません。もし問題用紙に書き込みをしてしまったら、最悪の場合には採点をしてもらえず「無効受験」になってしまいます。

 

TOEICを毎回受けている人でも忘れてしまう場合があります。気をつけましょう!!

 

②問題用紙の持ち帰り

この「問題用紙の持ち帰り」はTOEIC初心者がしてしまう禁止事項ランキング第1位です。

 

自分用の問題用紙には、TOEIC開始時に名前を書かされます。その理由がこの「問題用紙の持ち帰り」を防止するためなのです。

以下でも説明しますが、TOEICの試験では問題内容の漏えいが全面的に禁止されています。これを防ぐために問題用紙の持ち帰りが禁止されているのです。

 

持ち帰りは、初心者にはよくあるミスですが返却時の点数に関わることなので気をつけましょう。

 

③違うセクションの問題を解く

TOEICの特別禁止事項の1つにあげられるのが「違うセクションの問題を解く」です。

一般的にTOEICテストと呼ばれる「TOIEC Reading&Listening Test」にはリスニングセクションリーディングセクションの2つがあります。

TOEICにはリスニングセクションとリーディングセクションの2つがあり、合計で2時間という制限時間の中で行われます。セクションごとに回答時間が設けられていて、リスニングセクションが45分リーディングセクションが75分に分けられています。

TOEICではこの決められた時間内にそれぞれのセクションを終わらせなければなりません。

リスニングセクション中にリーディングセクションのページを開いていたり、リーディングセクション中にリスニングセクションのページを開いていたら禁止行為として見なされてしまうので気をつけましょう!

 

撮影・録画・録音・複写

どのような試験でも共通して言えることですが、TOEICでは撮影・録画・録音・複写が禁止されています。

これらの4つの事項は「あたりまえ」とされている禁止事項なので、しっかりと頭の中に入れておきましょう。

もし、撮影・録画・録音・複写をしているところを試験監督に注意されてしまったら、その後のTOIECを受ける資格をも剥奪されてしまう場合もあるので気をつけましょう。

 

電子機器類の使用(例:携帯電話・ウェアラブル端末等(12:30以降)

基本的にTOIECの試験中は他の試験同様、携帯電話などの電子機器の使用が禁止されています。

 

大学の試験やある特殊な検定の試験なのでは、電卓や辞書などの使用が許可されている場合がありますが、TOEICの試験ではそれらの電子機器の使用は禁止です。

 

また、携帯電話の電源はマナーモードではなく、必ずOFFにしましょう。

※試験中に携帯電話が鳴ってしまうと「途中退場」になってしまうので、電源の消し方がわかない場合などはTOIEC開始前に試験官に預けておきましょう。

カンニング行為

 

TOEICの試験中はカンニングが禁止されています。

 

TOIECはあなたの「英語力」を試すものであって、カンニング力を試しているわけではありません。

もしカンニングに成功したとしても、結果として送られてくる点数はあなたの実力ではないと言い切れます。

せっかく5000円以上を払ってTOIECを受けているのに、カンニングをしてしまっては意味がないのでは??

 

カンニングペーパーなどを作る時間があれば、単語を覚えるのに時間を費やしましょう!!!

 

 

TOEICの問題用紙に書き込みしてはいけない理由

ここまで、TOEICにおける6つの禁止事項について説明してきました。

それぞれの「禁止事項」をしっかりと把握することはできたでしょうか?

「6つの禁止事項」の中にはTOEIC独自のルールもありましたが、ほとんどが他テストと同じくシンプルなものだったと思います。

 

それでは「TOEICの問題用紙に書き込みが禁止」なのは、一体なぜなのでしょう?

 

いくつかの理由が考えられます。例えば、情報の漏えいを防ぐためTOEICの問題用紙への書き込みを禁止にすることで、机や紙の切れ端にメモするのを防止しているのです。また、問題用紙の書き込みを禁止することで受験者の受験方法を統一にすることもできます。

 

しかし、もっとも重要視されているのは『TOIECがあなたの英語力を測るものだから』です。

 

TOEICはもともと、日常(ビジネス)英語の力を測るために作られたものです。あなたが、日常的に英語を使う際にメモを取ったりしませんよね。

ということはメモを取らなくても理解できる英語力というのが本当に「あなた」が普段の生活で使える英語なのです。

 

書き込みをしてしまった時の対処法

TOEICの試験中に、上記のことを知らずに問題用紙に書き込みをしてしまう場合があります。

しかし、問題用紙に書き込みをしただけでは減点や失格にはなりませんので安心してください。

ただし、知らなかったというのが大前提です。知っていて、書き込みをした場合は「カンニング」として扱われ、途中退場または無効受験となります。

 

TOEICの試験中に問題用紙への書き込みが見つかってしまうと試験官に「書き込みをやめなさい」と書かれた黄色の紙を渡されます。

その後すぐに、書き込みをやめれば何の問題もありません。

 

注意された後にも記入を続けると「途中退場」「今後の受験資格の剥奪」「スコア無効」などの処罰を受けてしまう場合もありますので、十分に注意しましょう!!

 

 

さいごに

以上でTOIECの「6つの禁止事項」「問題用紙の書き込みについて」の説明は終了です。

書き込みが禁止な理由について、理解を深めることはできたでしょうか?

 

禁止事項のどれもが難しいことではありませんが、日頃の模試などから注意をしていないと本番でも「クセ」で書き込みなどをしてしまう場合があります。

せっかく時間をかけて勉強をしていても1つのミスで「採点不可」になってしまう可能性も十分にあるので、日頃から心がけることをお勧めします。

 

禁止事項と書き込みについてを理解した上で、楽しいTOEICライフを送りましょう!!!

 

 

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趣味はサッカーとサーフィンです。そこらへんにいる小僧です。

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